仕事紹介

ゼネラリスト職

ゼネラリスト職は、業務範囲に制限が無く業務全般に従事し、多様な分野において幅広く活躍しています。

スタッフ職

スタッフ職は、特定された分野の業務に従事します。主な業務は「保証審査業務」「債権管理事務」「完了事務」となっており、各分野におけるエキスパートとして活躍しています。

全国保証の主要業務

それぞれの部門が連携を取りながら、社員一丸となって、「お客様の夢と幸せの実現」をお手伝いしております。

業務の魅力

  • 若手のうちから責任のある大きな仕事に挑戦できる
  • 様々な人々(お客様・金融機関担当者)と出会える
  • 住宅ローン保証のプロとして、大きなやりがいと成長実感が得られる

1.営業業務(ゼネラリスト職)

当社の保証を受けていただくためには、お客様が利用する金融機関と当社が提携をしている必要があるため、より多くのお客様の「夢」を応援できるよう、金融機関へ働きかけを行う業務です。まだ提携していない金融機関には、当社の保証を利用するメリットを説明し、新規提携の営業活動を行い、既に提携している金融機関には、当社保証商品の理解を深めていただくために、説明会や個別の相談会等を行っています。
当社は全国各地の幅広い業態の金融機関と提携しているため、様々な金融機関担当者と出会うことができます。若手のうちからアクティブに動き回りながら経験を積み、提案できる知識やノウハウを高めることで、「人間力」を武器に金融機関からの信頼を獲得し、何でも相談いただける存在になることを目指します。信頼関係の構築が相談件数の増加につながるため、成長の手応えを実感できます。

2.保証審査業務(ゼネラリスト職・スタッフ職)

金融機関を通じて保証申込をされた案件に対して、当社が保証人に成り得るか否かを判断する業務です。お客様の人物面(年齢、勤務先、勤続年数、年収、借入状況等)や購入予定の物件の価値等を調査し、金融機関担当者と連携しながら審査回答を出しています。金融機関担当者にヒアリングを行い、書類上では分からなかったプラス材料を引き出すことにより信用力が増し、保証できる可能性が広がる場合があるため、どれだけ情報を引き出すことができるかが、腕の見せどころとなります。
今まで目にしたことのないような大きな金額を取扱うため、若手であってもプロの仕事を求められます。世帯・家計・地域状況など1つとして同じ案件はないため難しい部分も多いですが、それ以上のやりがい、そして醍醐味を感じることができます。

3.債権管理業務(ゼネラリスト職)

お客様が何らかの事情により住宅ローンの返済が滞ってしまった場合に、金融機関と連携を図りながらお客様の返済に関する話し合いを行い、返済が終了するまで安心してご自宅に住み続けられるようお客様を支援する業務です。コンサルティングを行うことで、お客様の末長い「幸せ」を支えています。
お客様と直接お話しをする機会があり、交渉の結果が成果として見えやすい業務であり、綿密に話し合いを行うことでお客様の悩みを解決できた時には大きな達成感を得ることができます。

4.債権管理事務(ゼネラリスト職・スタッフ職)

債権管理業務の担当者と連携し、住宅ローンを返済中のお客様に関する各種変更手続や書類作成を行う業務です。お客様の氏名・勤務先・返済方法等に変更があった場合の諸手続や、保険会社・裁判所等に提出する書類の作成をしています。
正確かつ迅速に対応することで、債権管理業務の担当者をサポートする役割を担っています。

5.完了事務(ゼネラリスト職・スタッフ職)

契約書類等に問題が無いか確認を行う業務です。住宅ローンを組んで購入した住宅が問題なく完成しているか、また、当社がお客様の保証人になる条件として提示した諸条件がきちんと履行されているか等を書類上で確認しています。
1案件につき数多くの項目の確認を行う必要があるため、高い正確性が求められます。